ST(スタートタイミング)
Start Timingスタートラインを通過した時刻を、スタートの号砲から何秒遅れたかで表す数値。0.00が最速で、0.10〜0.15秒台が平均的。小さいほど優秀。
展示タイム、ST、まくり差し、モーター2連率、枠なり、伸び足、潮、風、チルト、ペラ—— 競艇予想を理解するための専門用語を 100語以上・12カテゴリ で解説します。 初心者の入門から、ベテランが読み返す辞典まで。BOATCRAFT独自の23つまみ用語も掲載。
スタートラインを通過した時刻を、スタートの号砲から何秒遅れたかで表す数値。0.00が最速で、0.10〜0.15秒台が平均的。小さいほど優秀。
スタートの号砲より前にスタートラインを通過してしまう反則。F表記。舟券は返還され、選手には斡旋停止処分が科される(1 本目 30 日 / 2 本目 +60 日(合計 90 日) / 3 本目 +90 日(合計 180 日) / 4 本目 +180 日(合計 360 日)と加重)。
スタートの号砲から1.0秒以上遅れてスタートした反則。L表記。舟券は返還され、選手には30日以上の斡旋停止処分が科される。
その選手の直近レースにおけるSTの平均値。全国・当地それぞれで算出される。数値が小さいほどスタートに優れた選手といえる。
その節(開催期間中)の平均STを指す。選手の今の調子を反映するため、通算平均STより実戦での参考度が高い。
各艇がスタートラインを通過する順番と位置関係。「横一線」なら全艇ほぼ同時、「段差」なら時間差のあるスタートを指す。
スタート前の待機行動中に、各艇がどのコースに入るかが決まる段階。枠番通りに決まる「枠なり」と、内枠を奪う「前づけ」がある。
進入抽選の枠番通りにコースが決まる、最もオーソドックスな進入形態。1号艇は1コース、2号艇は2コース、と枠=コースが一致。
外枠の選手が内側のコースを奪いに行く戦術的進入。主に2〜4号艇が1〜2コースを奪いに来る。進入が荒れると配当が跳ねやすい。
スタート助走の距離区分。スロー(1〜3コース)は助走短く、ダッシュ(4〜6コース)は助走長く加速してスタートラインに進入する。
選手がピット(待機所)から水面に出る速さ。ピット離れが速いと有利なコースを取りやすい。特に前づけ狙いの選手は必須。
スタート用の巨大アナログ時計。長針が0秒位置(12時)に来る瞬間が号砲。選手は目視でSTを合わせる。
1コース(1号艇)の艇が、そのまま先頭で逃げ切る最もオーソドックスな勝ち方。全国平均で1コース勝率は約52%。
外枠の艇が全速で1マークに入り、内の艇を外側から抜き去る戦法。3・4コースの主戦法で、決まると配当が跳ねやすい。
1マークで外の艇の内側に潜り込んで抜く戦法。2・3コースに多く、ターンが上手い選手が得意。
外枠の艇がまくりに行く先行艇のさらに内側を差す高度な戦法。決まれば万舟の可能性も。
2周目以降に直線スピードで前の艇を抜き去る戦法。モーターの気配(伸び)が物を言う。
先行艇が作る引き波(航跡の波)。後続艇はこれに乗ると失速する。回避する技術が必要。
外側からぴったりと寄せて、内艇に舳先(へさき)を被せるように強引に回る豪快なまくり。ハマれば内艇を全部飲み込む。
2コースが1コースを外から抜き去るまくり。1コースが弱い会場(戸田・平和島など)で発生しやすい。
フライングや出遅れ、転覆などで他艇が落ちた結果、棚ぼた式に上位に入ること。実力というより展開任せ。
まくりに来た外艇をターンで振り切って1コースが押し切る展開。1コースの腕(ターン技術)と機力が試される。
3・4コースの総称。まくり・まくり差しの主戦コースで、機力と腕の両方が問われる中間領域。
本番レース前の展示航走で計測される、2周目2マークから1マークまでの直線タイム。モーターの気配や調子を測る最重要指標の一つ。
本番前に行われる実戦さながらのスタート練習。ここでのSTを見て、選手の調子や積極性を判断する。
スタ展後に行われる周回展示。1周ラップ・まわり足などを計測し、モーター気配を総合判断する。
モーターと艇の取付け角度。マイナス0.5〜プラス3度まで調整可能。上げると直線が伸びるが、ターンは難しくなる。
選手がプロペラを叩いて形を整えること。出足・伸び・まわり足のどこを重視するかで仕上がりが変わる。
展示タイム・スタ展・気象(風速・波高・天候)・体重など、レース直前に公開される情報全般。予想の精度を左右する。
直線でどこまでトップスピードが出るかを示すモーター性能。展示タイムと連動。大村・桐生のような広い水面で威力を発揮。
スタートからトップスピードに乗るまでの加速性能。スロー勢(1〜3コース)の逃げ・差しに必須の要素。
ターンでの回り込みの速さと姿勢の良さ。1マーク・2マークの技術面の総合指標。展示の周回タイムで判断。
選手がモーターに乗った時の安定感・操縦しやすさ。数字に出ない感覚だが、選手コメントで「しっくりくる」等として表れる。
選手の体重。男子51kg、女子47kgが下限(不足分はウェイト積載)。軽いほどモーターの負担が少なく有利とされる。
モーター・選手の当日の調子。展示タイム・スタ展・選手コメントを総合して判断する、定量化しにくい「雰囲気」要素。
全国の過去6ヶ月の成績から算出される1着率の指標。7.00以上はトップクラス、5.50〜6.50が平均、4.00以下は厳しい。
その会場限定の直近6ヶ月の勝率。全国勝率と併せて見ることで、選手と会場の相性がわかる。
2着以内に入った確率(%)。全国2連率・当地2連率がある。30%超でかなり優秀、40%超はトップクラス。
勝率・事故率で決まる選手のランク。A1が最上位、B2が最下位。半年ごとに見直される。A1は全選手の上位20%のみ。
1コース(1号艇)が1着になる率。全国平均は約52%だが、会場によって40%〜63%まで大きく差がある。
BOATCRAFT独自指標。「この選手が、この会場の、このコースで」過去に勝った割合を動的算出。27年分・1,000万件超のレースデータから計算。
3着以内に入った率。50%超でかなり優秀、40%台が安定上位。3連単のヒモ選定で重視される。
フライング・出遅れ・転覆・失格などの事故ポイント率。級別判定の重要要素で、低いほど安定した選手といえる。
優勝戦に進出した回数(優出)と、実際に優勝した回数(優勝)。SG/G1での優勝はキャリアを象徴する。
現在開催中の節での成績。「2-1-3-1-4」のように各日の着順を並べる。今節絶好調か不調かが一目でわかる。
投資金額に対する払戻金の割合(%)。100%超でプラス収支。長期的にこれが100%を超え続けることが舟券攻略のゴール。
そのモーターを使った選手が、2着以内に入った率。40%超なら超抜モーター、30%台が並、20%台は厳しい。
そのボート(艇の船体)を使った艇が2着以内に入った率。モーターに比べて差は出にくいが、極端な当たり外れはある。
節の初日前日に、選手がモーターを抽選で割り当てられる。抽選運で節の成績が大きく変わることも。
節の前検日(初日前日)に行われる試走タイム。モーターの基本性能を測る。
モーターの特性分類。出足型は加速が早くイン向き、伸び型は直線で伸びるセンター・ダッシュ向き。
節中にモーターのプロペラ・ピストン・キャブレター等を交換すること。新しい部品に当たると性能が化けることも。
プロペラの回転を動力に伝えるギア機構の外装。水の抵抗を左右する重要部品。形状や損耗で出足・伸びが変わる。
選手自身が行うモーターの調整全般。ペラ調整・チルト調整・部品交換などを含む。腕の良さが成績に直結する。
各場のモーター番号ごとの通算成績で飛び抜けて良いモーター(エース機)と、苦しいモーター(駄馬機)。場ごとに序列がある。
競艇の最上位グレード。賞金王決定戦・グランプリなど年9つ。A1級選手のみが出場可能で、ガチンコレースが展開される。
SGに次ぐ上位グレード。地区選手権、周年記念、名人戦など。SG出場者に準じる強豪が揃う。
G3以下の標準的なレース。地元選手中心のメンバーになりやすく、A級とB級が混在。機力差が出やすい。
節の最終日の12Rに行われる、その節の優勝者を決めるレース。6艇とも各回の勝者で、ハイレベルな戦いになる。
夕方から夜にかけて開催されるレース。住之江・大村・桐生・若松など。ライト下での集中力や風変化への対応が鍵。
深夜時間帯に開催されるレース。大村・芦屋で実施。出走数が少なく、番組構成の読み合いが重要。
G1に次ぐグレード。モーターボート大賞やレディースG2などが該当。A1級中心でレベルは高い。
企画レースが多い一般上位グレード。オールレディース・イースタンヤングなどの年齢・性別別枠も。
節の初日〜中日に行われるレース。得点(着順点)を積み上げ、上位が準優・優勝戦に進出する。
予選を勝ち抜いた選手が集う準決勝。通常3レース編成で、各レースの上位2名が優勝戦進出。
女子選手のみで編成されたレース。オールレディース・ヴィーナスシリーズなど。男女混合戦とは違う独自の勢力図。
若手選手限定(登録から5年以内等)のシリーズ。次世代を担う選手の登竜門。
会場が番組編成で仕組むテーマのあるレース。「イン戦」「ドリーム戦」など。人気選手を並べて盛り上げる意図。
1着・2着・3着を着順通りに当てる舟券。120通りの組み合わせがあり、配当が高い分当てるのが難しい。
1着・2着を着順通りに当てる舟券。30通り。3連単より当てやすいが、配当は低め。
1着を当てる舟券。6通りのみで最も当てやすい。初心者や本命党の入門向け。
的中時の払戻倍率。100円賭けて当たると「オッズ×100円」が払い戻される。締切時点で確定する。
「1着①、2着②or③、3着全」のように複数パターンを一括購入する方法。点数が増えるが、的中確率が上がる。
的中したのに払戻金が購入金額を下回る状態。点数を広げすぎた時に起きる。予想的中=利益ではない。
払戻金が1万円(100倍)以上となる高配当舟券。荒れるレースで発生。穴党の最大の狙い目。
1〜3着に入る3艇を順不同で当てる舟券。20通り。3連単より当てやすく、配当はその約1/6が目安。
1・2着に入る2艇を順不同で当てる舟券。15通り。手堅く狙いたい時に。
指定した2艇が3着までに両方入れば的中。15通り。最も的中しやすい連勝式舟券。
人気上位艇を中心に買う手堅い予想スタイル。1コース・A1選手中心。回収率は安定するが、爆発はしにくい。
荒れる目を狙う高配当志向の予想スタイル。万舟ハンター。的中率は低いが当たれば大爆発。
複数の舟券を同時購入した時の実質オッズ。「均等掛け」「金額調整掛け」で値が変わる。フォーメーション買いで重要。
的中率は買った舟券が当たる割合、期待値は「確率×配当」で表される長期的な見込み収益。後者の積み重ねが回収率を作る。
スタートライン上での位置(内側から1〜6)。コース番号は枠番(1号艇〜6号艇)と一致するとは限らない(進入が荒れた場合)。
選手に割り当てられた1〜6の番号。色も決まっており、1号艇=白、2=黒、3=赤、4=青、5=黄、6=緑。
コース両端の赤いブイ。1マークは1着争いが決まる最重要ポイント、2マークは差しの仕掛けどころ。
スタンドから見て大時計の真下を結ぶライン。号砲時にこの線を通過する瞬間がSTになる。
選手が出走前に待機する水上の発着場。号砲5分前に「ピットアウト」して進入争いが始まる。
会場ごとに性質が異なるレース場の水。淡水・海水・汽水の3種類。波・潮・水温が走りに影響する。
淡水と海水が混ざる河口型水面。江戸川・浜名湖など。潮の満ち引きで水位が変わり、レース性質も変動する。
水面の広さ。広水面(大村・桐生)はまくり・伸び勝負、狭水面(戸田・尼崎)は1マーク混戦になりやすい。
スタート方向と同方向に吹く風。ボートが押されてSTが早まる傾向。フライング多発の原因にもなる。
スタート方向と逆方向に吹く風。ボートが減速されSTが遅れがち。スリットが揃いやすく1マーク混戦になりやすい。
スタートラインに対して横向きに吹く風。最も予想を狂わせる風。ボートの安定性が崩れて転覆リスクも上がる。
風の強さをm/s(メートル毎秒)で表示。3m未満は静穏、5m以上は荒れの兆候、8m超は中止検討域。
水面の波の高さ(cm)。3cm以下は静水面、5cm超でターンに影響、10cm超は荒れ確定。
水温・気温はモーターの燃焼効率に影響する。冬の冷えた朝は出足が出にくく、夏は伸び足が落ちやすい。
海水・汽水会場の潮位。満潮時は水位が高く穏やか、干潮時は水位が下がってターンが難しくなる傾向。
荒天時にボート底面に取り付ける板。安定性が増す代わりに直線スピードは落ちる。風波が荒れた日に協議会判断で装着。
選手1人につき割り当てられる4桁の固有番号。引退するまで変わらない。番号順に養成所卒業期がほぼわかる。
ボートレーサー養成所の卒業期(○期)。同期の選手は強い結束を持ち、レースでも師弟・先輩後輩の関係が見える。
福岡県柳川市にあるボートレーサー養成所(やまと学校)。約1年の合宿型訓練を経て選手登録される。
選手は支部(都道府県)に所属。地元レースでは斡旋優先・気合増しの傾向。観客の声援も追い風に。
SGレースで優勝経験のある選手。生涯ステータスとして大きく、引退後も解説者・指導者として活躍する。
選手がどの場のどの節に出場するかの割り当て。級別・地区・実績に基づいて協会が決定。
直近にフライング・出遅れ反則を犯した「履歴あり」の選手。次走で慎重になりSTが遅れる傾向あり。
一部の有力選手は自分専用のプロペラを持参して節を戦う。整備力と道具へのこだわりがある証。
1つの連続開催単位(通常6日間)。前検日 → 初日 → 2日目 …と進み、最終日に優勝戦が行われる。
節の前日。選手・モーター抽選、機力テスト、健康チェックが行われる。レースは無し。
節の進行段階。初日はサンプル少で読みにくく、中日にはデータが揃い、最終日は優勝戦に集約。
予選 → 準優勝戦 → 優勝戦と勝ち抜いていく仕組み。得点率(着順点の積み上げ)で進出が決まる。
各レースの着順点を出走数で割った得点平均。準優・優勝戦への進出ボーダーになる。
各レースの選手の組み合わせを決める作業。番組編成委員が級別・進入バランスを考えて構成。
節の中で注目選手を1レースに集めた特別番組。SG・G1の初日に組まれることが多い。
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