Stadium No. 24

大村競艇場

OMURA — Nagasaki
59.20%
1-Course Win Rate
National Rank 3 / 24
イン天国 海水 静水 ナイター ミッドナイト 中央競艇

長崎県大村市、大村湾というほぼ閉鎖湾に面した中央競艇場 (Stadium No. 24)。 湾口が狭く外洋の影響を受けないため、水面は年間を通してほぼ鏡面。 さらに全国最長クラスのスタート距離 (約155m)がスローのダッシュ力差を吸収し、 1コース勝率 59.20% という全国3位のイン優位を支えている。 ミッドナイト帯は無風がさらに濃くなり、本命党が最も「読みやすい」会場の一つ。

Stadium Profile

構造的に イン が逃げる、4つの理由。

大村のイン天国ぶりは偶然ではなく、水・風・季節・レイアウトという4つの構造要因がすべて同じ方向 (= 内有利) を指していることに起因します。 BOATCRAFT の会場特性つまみは、この4つを実データで定量化しています。

Water — 水面
海水 / 大村湾はほぼ鏡面
湾口が狭く外洋からの波が入り込まないため、海水会場でありながら静水に近い水面状態を保つ。 塩分濃度はあるためモーター負荷は淡水より軽く、スタート時の伸びが出やすい。 うねり・三角波が立つ日は稀で、イン逃げの最大の敵である「ターン中の艇のブレ」が起きにくい。
Wind — 風
年間を通して 穏やか
平均風速は全国でも最低クラス。夏の昼過ぎに弱い海風が入る程度で、ターン中に艇を流すような強風は年に数日しか吹かない。 強風日 (3m/s 超) は外有利寄りに化けるため、その時だけ気象つまみを上げる運用が有効。
Season — 季節性
四季通じて 安定
冬の北風シーズンでも、大村湾の地形が風を遮るため水面は荒れにくい。 ミッドナイト帯 (21〜24時頃) は特に無風が濃く、1コース勝率はさらに数ポイント跳ね上がる傾向。 梅雨・夏台風の時期は要注意だが、年間の「荒れ日」自体が少ない。
Layout — レイアウト
スタート距離 約155m / 全国最長
ピットから1マークまでが広く、スロー勢のダッシュ力差が出やすい設計。 加えてスタンドから1マークまでの距離も長く、外コースが「まくり」を仕掛けるための助走距離が事実上不足する。 構造的にスロー (1〜3コース) が圧倒的に有利な水面。
Course Win Rates

コース別 1着率

BOATCRAFT 検証済みレースデータ (直近5年) で算出した、大村競艇場のコース別1着率。 全国平均と比べた「どのコースが伸びていて、どのコースが沈んでいるか」が一目でわかります。

コース 1着率 分布 全国平均 差分
1 59.20%
52.08% +7.12pp
2 15.8%
14.9% +0.9pp
3 11.4%
12.3% -0.9pp
4 7.6%
9.8% -2.2pp
5 4.1%
6.4% -2.3pp
6 1.9%
4.5% -2.6pp
読み方: 大村の特徴は「1コースが+7pp 突出していること」だけではなく、 4〜6コースが全国平均より明確に沈んでいること。 つまりまくり・まくり差しが構造的に決まらない水面で、外を切り捨てる買い目構成が有効です。 一方で 2コースは全国平均並み (=差しは普通に決まる) ため、「1-2」軸の組み立てが基本線。
Recent Race Results

過去の レース結果 を、日付で。

大村で過去に開催された全レースの 3 連単結果と配当を、日付指定 で閲覧できます。 配当 ¥5,000 以上 はゴールド、¥10,000 以上 はさらに強調しています。配当の傾向や買い目の研究にどうぞ。

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日付 R グレード 結果 3連単
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Statistics Lab

大村の 3 年データ を、ひと目で。

過去 3 年で大村で開催された全レースから、1 コース勝率を 4 つの切り口で集計しました。 月別の推移、天候、男女別、風速帯ごとの違いがわかります。 すべて BOATCRAFT のデータベースから直接取得した実データです。

月別 1 コース勝率 トレンド

直近 36 ヶ月の推移
読み込み中…

天候別 1 コース勝率

晴・曇・雨・雪
読み込み中…

風速帯別 1 コース勝率

0-1m / 2-3m / 4-5m / 6m+
読み込み中…
Tactical Tips

大村を 攻略 する5つの視点。

BOATCRAFT の予測モデルを大村で運用するときの、実データから導いた具体的な指針。 つまみ操作と買い目構成の両面で活用してください。

Tip 01

ミッドナイト帯は過学習にならない

21〜24時のミッドナイトレースは、無風 × 鏡面 × 長スタート距離が完全に揃う時間帯。 会場特性つまみを MAX 級に上げても、実際に逃げが決まり続けるのが大村の特異性。 「過学習を恐れて中庸に振る」は、ここでは機会損失になります。

Tip 02

SG前哨戦・周年記念で本命党の聖地

大村で開催される G1 周年記念や SG 前哨戦は、A1 級が 1 号艇に固まる番組構成が多い。 配当は常に堅めで推移するため、本命党にとっては的中率と回収率が両立しやすいレース帯。 逆に「人気裏」を狙うスタイルとは相性が悪い。

Tip 03

1号艇A1のレースは2着・3着の絞りで決まる。

1着がほぼ堅い以上、勝負は 2-3 着をどう絞るか。 ここで効くのが選手品質つまみ (BOATCRAFT の選手評価指標)。 2コースの選手の差し巧者度、3コースの捲り差しの精度をモデル側に重く見せると、3連単の的中率が上振れます。

Tip 04

強風日 (3m/s超) は一気に化ける

年に数日しかないが、強風日の大村は別会場になる。 会場特性つまみを下げ、気象つまみを上げるのが正攻法。 モーター負荷も増し、機力差が顕在化するため、機力つまみも同時に上げると精度が伸びやすい。

Tip 05

4〜6コースは構造的に伸びにくい

長スタート距離 × 鏡面 × 無風が揃うと、外からの「まくり」に必要な助走距離が稼げない。 4〜6 コースの 1 着率は全国平均より 合計 -7pp 沈む。 買い目を組むときは、外を 3 着付けに回すか、いっそ切る選択が回収率を底上げします。

Tip 06

2号艇の評価を過小評価しない

大村の 2 コース 1 着率 (15.8%) は全国平均並みで、「沈んではいない」。 1 コースが堅いことに引きずられて 2 着固定で組みがちですが、 2 号艇が A1 + 差し巧者の時は 1 着評価を一段引き上げるのが期待値最大化のコツ。

BOATCRAFT 推奨つまみ設定 ─ 大村標準(晴・無風)
会場特性つまみHIGH
コース力つまみHIGH
選手品質つまみMID-HIGH
機力つまみMID
気象つまみLOW
直前情報つまみMID
※ 強風日 (3m/s 超) は「気象つまみ HIGH / 会場特性つまみ MID」に切り替え。 ミッドナイト無風日はさらに「コース力つまみ MAX」まで振り切って良い水面です。

大村の特性を、予想に組み込む

BOATCRAFTの「会場特性つまみ」は、大村ならイン優位を自動で反映。 つまみを動かすだけで、ミッドナイト無風日と強風日の予想を切り替えられます。

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