競輪用語集 — レース進行・合図
落車らくしゃ
競走中に選手の身体および自転車が倒れること。落車後に再び乗車してゴールする「落再入」、自転車を携行してゴールする「落携入」、負傷や故障で競走を棄権する「落車棄権」などに区分される。
落車とは
KEIRIN.JP公式用語集では、落携入(らっけいにゅう)は「落車後、決勝線に到達する前方30m以内において自転車を携行してゴールすること」と定義されている。公式ガイド「ルール」でも、最終周回で決勝線手前30mのラインを越えた後に落車した場合は、自転車を担いだり手で押したりしてゴールしても完走とみなされると説明されている(出典: KEIRIN.JP公式用語集「落携入」・公式ガイド「ルール」)。
落車棄権は「落棄(らっき)」と略される。落車によらず、自転車または身体の故障により競走途中で棄権することは「事故棄権」、故障したまま決勝線に入ることは「事故入」と呼び分けられている(出典: KEIRIN.JP公式用語集「落棄」「事故棄権」「事故入」)。
落車などで開催途中に欠場する選手(中途欠場・途欠)が出た場合、代わりに急遽参加する選手を「補充選手」という(出典: KEIRIN.JP公式用語集「補充選手」「中途欠場」)。
未確認事項
- 「落車再乗」「落車携入」という表記はKEIRIN.JP公式用語集の見出しには無く、本稿では公式見出し(落再入・落携入・落棄)を用いた
- 落車の発生率や落車後の完走率などの当社データは本稿では未集計
よくある質問
落車した選手はそのレースで失格になりますか。
落車そのものは失格ではない。KEIRIN.JP公式用語集で失格は競走中に違反行為を犯した選手に与えられる最も重いペナルティーと定義されており、落車後に再び乗車してゴールすることは「落再入」として失格とは別に扱われる。ただし、落車の原因となった斜行・押圧などの違反行為があった選手は、失格などの処分の対象になりうる(出典: KEIRIN.JP公式用語集「失格」「落再入」・公式ガイド「ルール」)。
落車の多さはKEIRINCRAFTのデータで確認できますか。
現時点でKEIRINCRAFTの検証ラボに落車の発生率を扱った記事は無く、本稿でも数値は示していない。
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