Stadium No. 19

下関競艇場

SHIMONOSEKI — Yamaguchi
56.27%
1-Course Win Rate
National Rank 4 / 24
イン優勢 海水 潮位差大 ナイター 関門海峡 スタート距離 46.5m

山口県下関市、関門海峡のすぐ近くに位置する海水ナイター場 (Stadium No. 19)。 関門海峡という日本屈指の潮の交差点に隣接するため、潮位差が大きく一日のなかで水面の表情が変わる。 1コース勝率 56.27% は全国4位と高水準でイン優勢ながら、 大村・徳山・芦屋のような「鏡面イン天国」とは違い、潮位を読み切れた人だけが勝てる性格を持つ。 ナイター帯では灯りに照らされた水面と潮の動きを同時に読み解く、知的な攻略が要求される会場。

Stadium Profile

構造的に 潮位 がレースを動かす、4つの理由。

下関がただのイン優勢会場で終わらないのは、海水・関門海峡・潮位差・ナイターという4つの要素が複雑に絡み合うため。 BOATCRAFT の会場特性つまみと直前情報つまみを併用すると、潮の変化を予想に取り込めます。

Water — 水面
海水関門海峡 の影響圏
下関は関門海峡を間近に控えた海水会場で、塩分濃度が高くモーターが伸びやすいのが基本特性。 モーター負荷が淡水より軽いぶん、スロー勢のスタートも安定しやすく、イン逃げのベースは整っている。 ただし海峡からの潮流変化が水面に伝わるため、まったくの鏡面にはならない日も多い。
Tide — 潮位差
一日で 2〜3m 動く潮位差
関門海峡の影響で、1 日のなかで潮位が大きく動くのが下関最大の特徴。 満潮時はうねりが入りやすく、干潮時は水面が落ち着く——同じ番組でも 1R と 12R で水面が別物になることがある。 直前情報つまみを HIGH に据え、潮位表と気象を毎レース確認するのが必須運用。
Schedule — ナイター
ナイター開催で 夜の潮 を読む
下関はナイター開催が基本。日没後は風が落ちやすく、イン優位が強まる時間帯が多い一方、 夕方の風と夜の潮位変化が重なると一気に荒れ気味になる。 ナイター後半 (10R 以降) で潮が動く日は、序盤の堅い決着から後半の波乱へ流れる典型パターンを覚えておきたい。
Layout — レイアウト
スタート距離 46.5m
スタート距離は 46.5m で、大村 (51m) や芦屋 (47.5m) に比べるとやや短め。 スロー勢の助走差は出にくく、ダッシュ勢にとってはまくり一撃のチャンスが残されている。 加えて潮の動く日は外コースの艇足が伸びやすく、3-4 コースの伸び余地が他のイン優勢会場より明確に残っている。
Course Win Rates

コース別 1着率

BOATCRAFT 検証済みレースデータ (直近5年・全 8,415 R) で算出した、下関競艇場のコース別1着率。 全国平均と比べた「どのコースが伸びていて、どのコースが沈んでいるか」が一目でわかります。

コース 1着率 分布 全国平均 差分
1 56.27%
52.08% +4.19pp
2 12.76%
14.90% -2.14pp
3 11.63%
12.30% -0.67pp
4 10.73%
9.80% +0.93pp
5 6.23%
6.40% -0.17pp
6 2.38%
4.50% -2.12pp
読み方: 下関の特徴は「1コースが+4pp 強いだけでなく、4コースも +0.93pp 浮いている」点。 潮の動きとダッシュ勢の伸びが組み合わさり、まくり・まくり差しが他のイン優勢会場より決まりやすい。 一方で 2-3 コースは全国平均よりやや沈み、6 コースは伸びにくい。 買い目構成では「1 軸+4 流し」を組み込む価値があり、特に潮位変化が大きい時間帯はその有効性が増します。
Recent Race Results

過去の レース結果 を、日付で。

下関で過去に開催された全レースの 3 連単結果と配当を、日付指定 で閲覧できます。 配当 ¥5,000 以上 はゴールド、¥10,000 以上 はさらに強調しています。配当の傾向や買い目の研究にどうぞ。

日付を選択してください
日付 R グレード 結果 3連単
日付を選択してください…
Statistics Lab

下関の 3 年データ を、ひと目で。

過去 3 年で下関で開催された全レースから、1 コース勝率を 4 つの切り口で集計しました。 月別の推移、天候、男女別、風速帯ごとの違いがわかります。 すべて BOATCRAFT のデータベースから直接取得した実データです。

月別 1 コース勝率 トレンド

直近 36 ヶ月の推移
読み込み中…

天候別 1 コース勝率

晴・曇・雨・雪
読み込み中…

風速帯別 1 コース勝率

0-1m / 2-3m / 4-5m / 6m+
読み込み中…
Tactical Tips

下関を 攻略 する6つの視点。

BOATCRAFT の予測モデルを下関で運用するときの、実データから導いた具体的な指針。 つまみ操作と買い目構成の両面で活用してください。

Tip 01

ナイターの潮位を毎レース読む

下関は関門海峡の潮位変化が水面に直結する会場。 1R と 12R で潮位が大きく違う日は、序盤の堅さと後半の荒れ目が交代する。 BOATCRAFT を運用するときは、直前情報つまみを HIGH に据えて毎レースの潮位 (満潮・干潮) を確認するのが正攻法。

Tip 02

関門海峡の潮流影響を侮らない。

海峡の潮流が水面の動きを揺らすため、第 1 ターンマーク付近の水流がレース展開を左右する。 潮の向きが向かい潮の日はターンが膨れやすく、追い潮の日は内側がしっかり回れる。 この差は配当傾向にも影響するため、会場特性つまみは MID-HIGH で運用するのが基本。

Tip 03

海水モーターは伸びが効く

塩分濃度の高い海水ゆえモーターが伸びやすく、スタートの伸びが勝負を分ける。 展示でモーターの伸びが平均より高い艇は、コース問わず軸候補に格上げできる。 機力つまみを MID 〜 MID-HIGH で運用し、展示タイムの上位艇を優先評価する組み立てが効きます。

Tip 04

4〜6コースは沈み目だが 4 は別

5コース (6.23%) と 6コース (2.38%) は全国平均より沈み気味で、買い目から外して良いケースが多い。 ただし4 コース (10.73%) は全国平均より +0.93pp 浮いており、潮の動く日はまくり一撃が決まりやすい。 「1 軸 + 4 流し」を 3 連単フォーメーションに組み込むと回収率の底上げに繋がります。

Tip 05

強風時は気象つまみ HIGH

ナイター帯でも、夕方〜夜の風が 4m/s を超える日はターンが膨れて荒れやすい。 気象つまみを HIGH に切り替え、会場特性つまみを一段下げるのが安定運用。 併せて潮位の動きが重なる日は「人気サイド以外への流し」を多めに取るとリスクが分散します。

Tip 06

イン勝率まずまずでも3-4 の伸び代を見る。

下関の 1 コース勝率 56.27% は全国 4 位と高水準だが、徳山・芦屋・大村ほど絶対的ではない。 3 コース・4 コースの伸び余地が他のイン優勢会場より残っている分、2 着・3 着の評価を 3-4 コースに広めに取るのが期待値最大化の鍵。 コース力つまみを MID-HIGH に置き、潮の動く時間帯は MID まで落とすのが目安です。

BOATCRAFT 推奨つまみ設定 ─ 下関標準(ナイター・平常潮)
会場特性つまみMID-HIGH
コース力つまみMID-HIGH
選手品質つまみMID-HIGH
機力つまみMID
気象つまみMID
直前情報つまみHIGH
※ 潮位差が大きい日 (満潮・干潮の差 2.5m 超) は「直前情報つまみ MAX / 会場特性つまみ MID」に切り替え。 強風日 (4m/s 超) は「気象つまみ HIGH / 会場特性つまみ MID」に振るのが安定運用です。

下関の特性を、予想に組み込む

BOATCRAFTの「直前情報つまみ」は、下関なら潮位差を自動で反映。 つまみを動かすだけで、平常潮の堅い時間帯と潮位差大の荒れ時間帯の予想を切り替えられます。

BOATCRAFTを見る →