Stadium No. 14

鳴門競艇場

NARUTO — Tokushima
45.78%
1-Course Win Rate
National Rank 21 / 24
海水 鳴門海峡 潮流非常に強い 波・うねりあり 難水面 実力以外の要素大

徳島県鳴門市、世界三大潮流のひとつ 鳴門海峡 に面した海水競艇場 (Stadium No. 14)。 渦潮で知られるこの海域の非常に強い潮流うねりが水面を絶えず動かし、 スロー勢が押し出されたり、ターン中に艇がブレたりする現象が常態化している。 1コース勝率 45.78% は全国21位と下位に沈み、 「実力以外の要素」──潮位・潮流向き・うねり──を読み切れる人にこそ妙味のある難水面。

Stadium Profile

構造的に 荒れる、4つの理由。

鳴門の難水面ぶりは偶然ではなく、水・潮・波・地形という4つの構造要因がすべて同じ方向 (= イン不利) を指していることに起因します。 BOATCRAFT の会場特性つまみは、この4つを実データで定量化しています。

Water — 水面
海水 / 鳴門海峡の潮流非常に強い
鳴門海峡は世界三大潮流のひとつに数えられる海域で、大潮時には流速が非常に速くなる。 この潮流が水面の下からスタートライン・1マークを横切るため、1コースのインコースが押し出される現象が起きやすい。 塩分濃度はあるが、モーター負荷以上に「水流そのものが艇を動かす」影響が大きい会場。
Tide — 潮
満ち潮・引き潮で 水面が変わる
満ち潮 (上げ潮) と引き潮 (下げ潮) で水流の向きが変わり、有利なコースも変動する。 同じ番組でも午前と午後でレース傾向が異なるのはこの会場の最大の特徴。 当日の潮汐表を確認し、潮止まり前後のレースか強潮時のレースかで予想の組み立てを変えるべき水面。
Wave — 波 / うねり
波・うねり 常時あり
外洋に開けた海峡水面のため、波・うねりが立ちやすく、ターン中の艇のブレが大きい。 イン逃げの最大の敵であるターン中の不安定さがほぼ毎レース発生し、 ハンドル操作やモンキーターンの巧拙が結果を大きく左右する。荒天日はさらに難易度が跳ね上がる。
Layout — レイアウト
スタート距離 50.0m / 標準
スタート距離は標準的だが、水面の難しさを補う構造的なイン優位は無い。 外洋に開けたコース取りで、2〜4コースのまくり・まくり差しが成立しやすい。 結果として実力 (A1 級の出走) よりも、当日の潮・うねりへの対応力が勝敗を分ける。
Course Win Rates

コース別 1着率

BOATCRAFT 検証済みレースデータ (直近5年・全 8,163 レース) で算出した、鳴門競艇場のコース別1着率。 全国平均と比べた「どのコースが伸びていて、どのコースが沈んでいるか」が一目でわかります。

コース 1着率 分布 全国平均 差分
1 45.78%
52.00% -6.22pp
2 16.01%
14.90% +1.11pp
3 15.39%
12.30% +3.09pp
4 12.15%
9.80% +2.35pp
5 8.29%
6.40% +1.89pp
6 2.38%
4.50% -2.12pp
読み方: 鳴門の特徴は「1コースが -6.22pp 沈んでいること」だけではなく、 2〜5コースが全国平均より明確に伸びていること。 特に 3コース +3.09pp / 4コース +2.35pp はまくり・まくり差しの成立しやすさを示す代表値で、 1着候補を「1号艇 + 中堅コース」の二枚看板で組む発想が有効。 一方で 6コースは全国平均より沈むため、無理な穴狙いの組み込みは避けるのが基本線。
Recent Race Results

過去の レース結果 を、日付で。

鳴門で過去に開催された全レースの 3 連単結果と配当を、日付指定 で閲覧できます。 配当 ¥5,000 以上 はゴールド、¥10,000 以上 はさらに強調しています。 難水面ゆえの高配当が頻発する会場なので、配当の傾向や買い目の研究にどうぞ。

日付を選択してください
日付 R グレード 結果 3連単
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Statistics Lab

鳴門の 3 年データ を、ひと目で。

過去 3 年で鳴門で開催された全レースから、1 コース勝率を 4 つの切り口で集計しました。 月別の推移、天候、男女別、風速帯ごとの違いがわかります。 すべて BOATCRAFT のデータベースから直接取得した実データです。

月別 1 コース勝率 トレンド

直近 36 ヶ月の推移
読み込み中…

天候別 1 コース勝率

晴・曇・雨・雪
読み込み中…

風速帯別 1 コース勝率

0-1m / 2-3m / 4-5m / 6m+
読み込み中…
Tactical Tips

鳴門を 攻略 する6つの視点。

BOATCRAFT の予測モデルを鳴門で運用するときの、実データから導いた具体的な指針。 つまみ操作と買い目構成の両面で活用してください。

Tip 01

潮流の影響は過小評価しない

鳴門の核心は鳴門海峡の非常に強い潮流。スロー勢が押し出されたり、 ターン中に艇が流されたりする現象がほぼ毎レース起きうる。 会場特性つまみを下げ、直前情報つまみと気象つまみを HIGH に振るのが基本姿勢。 「全国平均と同じ水面」と思って組むと、想定の何倍も穴が飛んでくる。

Tip 02

鳴門海峡の難水面という前提

外洋に開けた海峡水面で、波・うねりは常時。 ターン中の艇のブレ幅が大きく、A1 級の選手でもインから先頭で立て直せないケースが頻発する。 「番組表のクラス序列をそのまま信じない」のが鳴門の鉄則。 うねり対応力 (出身地・水面実績) を選手品質つまみに織り込むイメージで組む。

Tip 03

2-3-4コースが構造的に伸びる

全国平均比で 2コース +1.11pp / 3コース +3.09pp / 4コース +2.35pp と、 中堅コースが軒並みプラス収支。まくり・まくり差しが成立しやすい水面である裏付けです。 買い目構成では 1号艇を頭固定にせず、3-4 号艇の 1 着評価も上げるのがコツ。 コース力つまみは MID に置き、選手・機力の差で勝負する組み立てを推奨。

Tip 04

高配当狙いの王道会場

1コース勝率が全国21位で、2〜5コースまでが揃って全国平均超え── この組み合わせは3連単 ¥10,000 超えの高配当が頻発する典型例。 本命党にとっては的中率を保ちにくい会場だが、買い目を厚めに広げて 3連単フォーメーション・ボックス系で組むと期待値が伸びやすい。

Tip 05

強潮日の予想は慎重に組む

大潮 (新月・満月前後) や春・秋の大潮シーズンは、潮流がさらに強まりインが崩れやすい。 潮汐表で当日の潮位差を必ず確認し、強潮日は会場特性つまみをさらに下げる運用が有効。 逆に小潮 (上弦・下弦の月) で潮止まり時間帯のレースは、相対的にイン信頼度が上がる。

Tip 06

イン信頼度低い前提で買い目を組む。

1コース 1 着率 45.78% は「2 回に 1 回も逃げない」水準。 他会場の感覚で 1 号艇頭固定の単厚買いを続けると、回収率は伸び悩む。 1-2-3 のヒモを 4-5 まで広げる、もしくは 1 着流しで広く取るのが鳴門の正攻法。 BOATCRAFT 予測の上位 3 艇を均等に頭に立てた多点買いが、期待値最大化の起点になります。

BOATCRAFT 推奨つまみ設定 ─ 鳴門標準(晴・通常潮)
会場特性つまみLOW
コース力つまみMID
選手品質つまみMID-HIGH
機力つまみMID
気象つまみMID-HIGH
直前情報つまみHIGH
※ 大潮・強潮日は「会場特性つまみ さらに LOW / 直前情報つまみ MAX」に切り替え。 小潮・潮止まり前後は「コース力つまみ MID-HIGH」まで戻すと精度が安定します。

鳴門の特性を、予想に組み込む

BOATCRAFTの「会場特性つまみ」と「直前情報つまみ」は、鳴門なら潮流とうねりを自動で反映。 つまみを動かすだけで、強潮日と小潮日の予想を切り替えられます。

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