Stadium No. 06

浜名湖競艇場

HAMANAKO — Shizuoka
49.22%
1-Course Win Rate
National Rank 18 / 24
汽水(浜名湖) 広い水面 風強い 波・うねりあり デイ開催 静岡

静岡県湖西市、広大な浜名湖の南西部に展開する汽水のボートレース場 (Stadium No. 06)。 水面はバックストレッチが広く取られた全国でも有数の広い水面で、外コースが助走を取りやすい構造。 加えて遠州灘から吹き込む季節風と汽水特有のうねり・波が常に水面を動かし、 1コース勝率は 49.22%、全国18位とイン優位が薄い「読みのカギは風と波」の会場。 広大な浜名湖の水面で、風向きと波高をどう織り込むかが勝負を分ける。

Stadium Profile

構造的に が伸びる、4つの理由。

浜名湖のイン優位の薄さは偶然ではなく、水・風・季節・レイアウトという4つの構造要因がすべて同じ方向 (= 外有利寄り) を指していることに起因します。 BOATCRAFT の会場特性つまみは、この4つを実データで定量化しています。

Water — 水面
汽水 / 浜名湖のうねり水面
浜名湖は今切口で遠州灘とつながる汽水湖で、海水と淡水が混ざる比重バランス。 モーター負荷は淡水と海水の中間で、艇の伸びは標準的だが、湖面が広いためうねり・横波が立ちやすい。 ターン中の艇のブレが起きやすく、イン逃げが押し切るには相応の旋回力と握りが必要。
Wind — 風
広い水面に 遠州の風
浜名湖は南北に長く東西も開けており、遠州灘から吹き込む季節風が遮るもの無く水面を渡る。 平均風速は全国でも上位クラスで、3m/s 超の強風日が年間で頻繁に発生する。 追い風はスタートの伸びを助け、向かい風は外まくりを通しやすくし、横風は艇を流す。風向き次第で水面が別物に化けるのが浜名湖の本質。
Season — 季節性
冬の 遠州空っ風 が支配
冬季 (12〜2 月) は遠州灘から吹き付ける強い北西風 (遠州の空っ風) が広い水面を荒らし、外コース天国に振れやすい。 夏は南風で比較的穏やかだが、台風シーズンの大うねりは要警戒。 春・秋の凪日は数少ない「イン勝率が跳ねる日」で、季節と風向きをワンセットで読む必要がある。
Layout — レイアウト
スタート距離 50.0m / 標準
スタート距離はおおむね標準値だが、1マーク周辺の水面が全国屈指の広さ。 バック側に十分なスペースがあるため、ダッシュ勢 (4〜6 コース) が助走距離を稼いで「まくり」を仕掛けやすい。 構造的に2〜3コースの伸び外まくりの通りが両方成立する、バランス型の水面。
Course Win Rates

コース別 1着率

BOATCRAFT 検証済みレースデータ (直近5年・7,688 レース) で算出した、浜名湖競艇場のコース別1着率。 全国平均と比べた「どのコースが伸びていて、どのコースが沈んでいるか」が一目でわかります。

コース 1着率 分布 全国平均 差分
1 49.22%
52.08% -2.86pp
2 15.79%
14.9% +0.89pp
3 14.93%
12.3% +2.63pp
4 11.17%
9.8% +1.37pp
5 6.93%
6.4% +0.53pp
6 1.95%
4.5% -2.55pp
読み方: 浜名湖の特徴は「1コースが -2.86pp 沈んでいること」だけではなく、 2〜5コースがすべて全国平均より上振れていること。 広い水面 × 強風 × 汽水のうねりが、外まくり・差しを構造的に通しやすくしている水面で、 買い目は「1-3」「3-1」「2-3」軸に厚めを置く構成が期待値を伸ばします。 一方で 6コースだけは -2.55pp と明確に伸びにくく、最外の助走距離だけでは押し切れない難所。
Recent Race Results

過去の レース結果 を、日付で。

浜名湖で過去に開催された全レースの 3 連単結果と配当を、日付指定 で閲覧できます。 配当 ¥5,000 以上 はゴールド、¥10,000 以上 はさらに強調しています。配当の傾向や買い目の研究にどうぞ。

日付を選択してください
日付 R グレード 結果 3連単
日付を選択してください…
Statistics Lab

浜名湖の 3 年データ を、ひと目で。

過去 3 年で浜名湖で開催された全レースから、1 コース勝率を 4 つの切り口で集計しました。 月別の推移、天候、男女別、風速帯ごとの違いがわかります。 すべて BOATCRAFT のデータベースから直接取得した実データです。

月別 1 コース勝率 トレンド

直近 36 ヶ月の推移
読み込み中…

天候別 1 コース勝率

晴・曇・雨・雪
読み込み中…

風速帯別 1 コース勝率

0-1m / 2-3m / 4-5m / 6m+
読み込み中…
Tactical Tips

浜名湖を 攻略 する6つの視点。

BOATCRAFT の予測モデルを浜名湖で運用するときの、実データから導いた具体的な指針。 つまみ操作と買い目構成の両面で活用してください。

Tip 01

広大な水面では風読みが全て。

浜名湖の水面は全国屈指の広さで、風向き・風速が水面挙動にダイレクトに影響する。 追い風・向かい風・横風で別会場と思って組み立てるのが基本。 BOATCRAFT では出走表ロード後に風向き表示を確認し、気象つまみ HIGH を起点に予測を回すと精度が出やすい。

Tip 02

汽水のうねりがイン逃げを削る。

浜名湖は今切口で外海とつながる汽水湖のため、海から伝わるうねりが残りやすい。 ターン中に艇が流されやすく、1コースの押し切りが構造的に難しい。 うねりが大きい日は機力差と旋回技術が露骨に出るため、機力つまみと選手品質つまみを同時に上げるのが定石。

Tip 03

季節風で水面の顔つきが変わる。

冬の遠州空っ風 (北西風) と夏の南風で、水面挙動はまったく別物。 冬は外まくりが通りやすく、夏は比較的穏やかでイン寄りに戻る傾向。 同じ「強風 3m/s」でも風向きで結論が逆転するのが浜名湖の特性で、開催月を見て期待値の組み方を切り替えると良いです。

Tip 04

2-3 コース の伸びを評価する。

浜名湖の 2 コース 1 着率は 15.79%、3 コースは 14.93%。 両方とも全国平均を上回り、差し・まくり差しが安定して決まる水面。 買い目は「1-2」軸だけでなく、「3-1」「2-3」「3-1-2」といった内枠を絡めた組み合わせを厚めにすると回収率が伸びやすい。

Tip 05

中堅以下のイン1着評価を下げる

1 コース全体の勝率が 49.22% と全国平均より沈むため、B 級選手の 1 号艇は特に押し切れない。 進入も乱れやすく、進入予想と本進入のズレを織り込んだ買い目構成が必要。 中堅以下のイン信仰は浜名湖では危険、A1 級以外の 1 号艇は1着評価を一段下げる運用が期待値を底上げします。

Tip 06

強風日は外まくりを厚めに。

風速 5m/s 超の日は、広い水面と長いバックが効いて4-5 コースのまくりが一気に通り出す気象つまみ HIGH × 会場特性つまみ LOW に切り替え、4 号艇の機力と選手評価が高いレースを優先して狙うのが正攻法。 穴狙いとしては「4 頭・5 頭」の 3 連単 BOX が機能する数少ない水面です。

BOATCRAFT 推奨つまみ設定 ─ 浜名湖標準(風あり)
会場特性つまみMID
コース力つまみMID
選手品質つまみHIGH
機力つまみMID-HIGH
気象つまみHIGH
直前情報つまみHIGH
※ 強風日 (5m/s 超) はさらに「気象つまみ MAX / 会場特性つまみ LOW」に振り切り、外まくり想定で組む。 春・秋の凪日は「気象つまみ LOW / 会場特性つまみ MID-HIGH」に戻し、イン寄りの平場と読むのが正攻法。

浜名湖の特性を、予想に組み込む

BOATCRAFTの「気象つまみ」は、浜名湖なら風と波の影響を自動で反映。 つまみを動かすだけで、強風日の外まくり想定と凪日のイン平場想定を切り替えられます。

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