Stadium No. 13

尼崎競艇場

AMAGASAKI — Hyogo
55.18%
1-Course Win Rate
National Rank 5 / 24
イン天国 淡水(プール水) 静水 デイ開催 スタート距離 48.5m 関西

兵庫県尼崎市、阪神工業地帯に位置するプール式淡水のボートレース場 (Stadium No. 13)。 外部水域から切り離された完全プール水のため潮位変動・うねりが一切なく、 水面は年間を通して静水状態に保たれる。 淡水ゆえにモーターの浮力が小さく機力差が出やすい水面で、 1コース勝率 55.18% という全国5位のイン優位は、この「静穏 × 淡水」の構造が生み出している。 関西圏で最も読みやすいデイ開催の本命党向け会場。

Stadium Profile

構造的に イン が逃げる、4つの理由。

尼崎のイン優位は偶然ではなく、水・風・モーター・レイアウトという4つの構造要因がすべて同じ方向 (= 内有利) を指していることに起因します。 BOATCRAFT の会場特性つまみは、この4つを実データで定量化しています。

Water — 水面
プール式淡水 / 完全 静水
外部河川や海域から切り離された完全プール構造の淡水会場。 潮位変動・外洋からのうねりが構造的に存在せず、年間を通して水面は鏡のように静か。 ターン中に艇を流す原因が物理的に少なく、イン逃げの最大の敵である「ターンでのブレ」が起きにくい。
Wind — 風
プール水で 波が立ちにくい
阪神工業地帯の建物群に風が遮られ、強風日でも他会場ほど水面が荒れない。 さらにプール水は重く粘性が高いため、同じ風速でも波高が抑えられる。 風速 4m/s 超の日でも、海水会場のような三角波が立つことは稀。
Motor — モーター
淡水ゆえ 機力差 が出る
淡水は海水より浮力が小さく、モーター負荷が増す。 結果として機力 (モーター調整力) の優劣が顕在化しやすく、 同じ A1 級でも当節モーターの仕上がりで勝率が大きく変動する。 機力つまみを高めに振るのが基本戦略。
Layout — レイアウト
スタート距離 48.5m / デイ開催
標準的なスタート距離 (48.5m) ながら、静水 × 淡水の組み合わせがスタート精度を底上げ。 デイ開催のため視界が良く、選手のスタート勘が研ぎ澄まされやすい。 外コースの「まくり」助走は決して長くないが、波がないぶんスローのターンが安定し、 構造的に1〜3コースが逃げ・差し・捲り差しを決めやすい水面。
Course Win Rates

コース別 1着率

BOATCRAFT 検証済みレースデータ (直近5年・全 6,859 R) で算出した、尼崎競艇場のコース別1着率。 全国平均と比べた「どのコースが伸びていて、どのコースが沈んでいるか」が一目でわかります。

コース 1着率 分布 全国平均 差分
1 55.18%
52.0% +3.18pp
2 13.11%
15.0% -1.89pp
3 12.96%
13.0% -0.04pp
4 10.83%
11.0% -0.17pp
5 5.93%
6.0% -0.07pp
6 1.98%
2.0% -0.02pp
読み方: 尼崎は「1コースが+3pp 突出している」一方で、 3コースが全国平均並み (=捲り差しが普通に決まる) という独特の構造を持つ。 全体としては1コースが堅く、3コースは差し巧者が決めるとイン頭崩しが起きる水面。 2コースは僅かに沈み目で、過剰評価は禁物。買い目は「1-3」「1-2-3」を軸に組むのが基本線。
Recent Race Results

過去の レース結果 を、日付で。

尼崎で過去に開催された全レースの 3 連単結果と配当を、日付指定 で閲覧できます。 配当 ¥5,000 以上 はゴールド、¥10,000 以上 はさらに強調しています。配当の傾向や買い目の研究にどうぞ。

日付を選択してください
日付 R グレード 結果 3連単
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Statistics Lab

尼崎の 3 年データ を、ひと目で。

過去 3 年で尼崎で開催された全レースから、1 コース勝率を 3 つの切り口で集計しました。 月別の推移、天候、風速帯ごとの違いがわかります。 すべて BOATCRAFT のデータベースから直接取得した実データです。

月別 1 コース勝率 トレンド

直近 36 ヶ月の推移
読み込み中…

天候別 1 コース勝率

晴・曇・雨・雪
読み込み中…

風速帯別 1 コース勝率

0-1m / 2-3m / 4-5m / 6m+
読み込み中…
Tactical Tips

尼崎を 攻略 する6つの視点。

BOATCRAFT の予測モデルを尼崎で運用するときの、実データから導いた具体的な指針。 つまみ操作と買い目構成の両面で活用してください。

Tip 01

プール式淡水の静穏を信じる。

尼崎は外部水域から切り離された完全プール構造。 潮位変動・外洋うねりが構造的に存在せず、水面が荒れる物理的要因が極端に少ない。 会場特性つまみを高めに振っても、実際にイン逃げが決まり続けるのが尼崎の安定性。 他の海水会場と同じ感覚で「中庸に振る」のは機会損失になります。

Tip 02

静水でイン優位は時間帯不問

尼崎はデイ開催で、ナイター・ミッドナイトのような時間帯ごとの風変動がない。 1R から 12R まで均一にイン優位が継続するため、 モデル運用上は「特定の時間帯だけ精度が落ちる」現象が起こりにくい。 買い目構築のリズムを一日中崩さずに済む会場。

Tip 03

淡水でモーターパワー差が顕在化する。

淡水は海水より浮力が小さく、モーター負荷が増す。 結果として当節モーターの 2 連率・展示タイムが成績に直結しやすい。 BOATCRAFT の機力つまみ HIGH 設定が他会場以上に効く水面で、 モーター上位艇を素直に評価するのが基本戦略です。

Tip 04

2-3コースの差し評価を引き上げる。

尼崎の 3 コースは全国平均 (13.0%) とほぼ同等の 12.96% で、沈んではいない。 2 コースが僅かに沈むぶん (全国平均 -1.89pp)、3 コースの捲り差しが相対的に決まりやすい。 差し巧者が 3 号艇にいるレースは、3-1-2 の捲り差し決着を 3 連単の押さえに入れると回収率が伸びます。

Tip 05

4-6コースは買い目の主軸にしない

静水 × 短スタート距離 (48.5m) では、外からの「まくり」に必要な助走距離が稼げない。 4 コース 10.83% / 5 コース 5.93% / 6 コース 1.98% と外は伸びにくい。 買い目を組むときは、外を 3 着付けに回すか、いっそ切る選択が回収率を底上げします。

Tip 06

SG・G1 開催は本命党の聖地

尼崎で開催される G1 周年記念や SG 前哨戦は、A1 級が 1 号艇に固まる番組構成が多い。 プール式淡水の安定性が加わり、配当は常に堅めで推移。 本命党にとっては的中率と回収率が両立しやすいレース帯で、 「人気裏」を狙うスタイルとは相性が悪い水面です。

BOATCRAFT 推奨つまみ設定 ─ 尼崎標準(晴・無風)
会場特性つまみHIGH
コース力つまみHIGH
選手品質つまみMID-HIGH
機力つまみHIGH
気象つまみLOW
直前情報つまみMID-HIGH
※ 尼崎はプール式淡水のため気象つまみは年間 LOW のままでほぼ問題なし。 代わりに機力つまみ HIGH がレギュラー設定。 当節モーターの仕上がりが他会場以上に成績に直結するため、展示タイム・周回展示の評価を厚めに見るのがコツです。

尼崎の特性を、予想に組み込む

BOATCRAFTの「会場特性つまみ」と「機力つまみ」は、尼崎なら静水 × 淡水のイン優位とモーターパワー差を自動で反映。 つまみを動かすだけで、SG前哨戦と一般戦の予想を切り替えられます。

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