オートレースには本番前の「試走」があり、そのタイムが当日の機力をそのまま映します。試走タイム順位と1着率の関係を、約2万4千レースの実データで見ます。
約2万4千レースを集計すると、試走タイム1位(最速)の1着率は38.2%。2位以下を大きく引き離し、順位が落ちるほどきれいに下がります。当日の機力こそ王様です。
当日いちばん速い車が、
3回に1回以上、勝つ。
1位38.2% → 2位19.4% → … → 8位3.1%。試走順位が1つ落ちるたびに勝率が確実に下がる、美しい右肩下がりです。対象は各順位とも約24,646件と大規模です。
| 試走順位 | 1着率 | 対象 |
|---|---|---|
| 1位 | 38.2% | 24,646 |
| 2位 | 19.4% | 24,644 |
| 3位 | 13.1% | 24,645 |
| 4位 | 10.0% | 24,645 |
| 5位 | 7.8% | 24,642 |
| 6位 | 5.9% | 24,559 |
| 7位 | 4.3% | 21,571 |
| 8位 | 3.1% | 12,354 |
| 会場 | 試走タイム1位の1着率 | 対象 |
|---|---|---|
| 山陽 | 40.6% | 5,059 |
| 川口 | 39.2% | 5,319 |
| 浜松 | 39.0% | 4,220 |
| 飯塚 | 36.6% | 5,367 |
| 伊勢崎 | 35.5% | 4,681 |
最も試走が効く山陽で40.6%、最も効きにくい伊勢崎でも35.5%。どの会場でも試走最速は3割超で1着に絡みます(各会場の詳細は会場データ)。
外が強い(#01)うえに試走も速い ── この2つが重なった車が当日の最有力。掛け算の威力は#04 機力×位置で。試走上位3車が表彰台をどれだけ占めるかは#11で。
まず試走1位を本命候補に。外枠×試走1位なら信頼度はさらに上。
試走下位(1着率数%)は評価から外すと、見立てが絞れる。
この傾向を踏まえた各レースのAI予想・テトラ度(自信度)は、オートレースAI予想アプリ「AUTOCRAFT」で毎日更新しています。
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※ 本記事の数値はすべて AUTOCRAFT 自前データベース(2023–2026 / 約2万4千レース・約18万出走) の独自集計です。集計時点の実測で今後変動します。予想は情報提供を目的とし、的中・利益を保証しません。投票は20歳以上・自己責任で。